０～６歳のお子さま

児童発達支援とは

児童発達支援とは、未就学（０～６歳）の発達の気になるお子さまや障がいのあるお子さまに対して、一人ひとりの心身の状態や特性に応じて発達を支援していくことを目的とした、児童福祉法に基づくサービスです。

ピッピーノでは主に、日常生活の自立、集団生活への適応、認知や運動面の発達の支援を行いながら、「自己肯定感」と「基本的信頼感」を育んでいきます。

私たちは、乳幼児期というとても大切な時期に、適切な支援を受けることがお子さまの成長に重要だと考えています。お子さまの意欲を引き出し、様々な活動を通して「できた！」「うれしい！」をたくさん積み重ね、体も心も健やかに育つよう支援していきます。

「集団クラス」と「個別クラス」の二つのクラスを用意しています。

お子さまの課題やご家庭のご都合に合わせてお選びいただけます。

集団クラスは定員４人の少人数で行います。活動を通して、お友だちとのやりとり、ルールや順番を守る、道具の貸し借りなど集団生活に必要な力を獲得していきます。少人数のため、スタッフが丁寧に介入していきながら「どうしたらいいのかな？」と自ら考えられる機会をたくさん作っていきます。

また、身支度や衣服の着脱、トイレなど、入学・入園を見据えた基本的な生活習慣の指導も行います。

集団クラスでも個別療育の時間を用意していますので、個々の課題に応じて必要な支援も行っていきます。